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東京タワー=オカンとボクと、時々、オトン =

原作:リリー・フランキー
出演:オダギリジョー 、樹木希林 、内田也哉子 、松たか子

*あらすじ*
1960年代。3歳のボクは、真夜中に玄関の戸を蹴破って帰ってきた
酔っぱらいのオトンにいきなり焼き鳥の串を食べさせられてしまう。
オトンに手を焼いたオカンはボクを筑豊の実家に連れ帰り、
妹の“ブーブおばさん”の小料理屋を手伝いながら、
女手一つでボクを育て始めるのだった。
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感想をUPしてないことに気がついた11/6。

本は買ったけど読まなかった東京タワー。
花夫や男性にはウケがいいみたいですね。

母からみた娘、母からみた息子。
きっと違うんだろうな~。

母が入院したときとか私はきっと優しい娘じゃなかったのかも。
それに比べると弟の方が優しくて甘えられたんじゃないのかな。

それって異性だから?!

逆のパターンだったらわかるのかも。
って私には父がいないのでやっぱりわからないか(笑)

そんなことを思わせてくれる映画でした。

花夫は本を読んでからと言うもの母が心配でしょっちゅう『人間ドック受けろ!』
と言います。
感情移入がしやすいお話なのかも。

by oct19ky | 2007-10-27 15:05 | ☆映